レッドビーシュリンプにハマる

小さなその姿に毎日、癒やされています。

赤白の小さな海老に何故それほどの魅力があるのか自分でもわかりませんが、水槽の中でツマツマと手足を忙しそうに動かしている行動を食い入るように眺める日々が続いています。

鮮やかな真っ白い身体に赤の模様がくっきりと入る姿は、 日本人の日の丸に対する神々しい気持ちににも似た不思議な感覚を覚えますが、皆様は、いかがですか?

小さな海老に魅了された方々の多くは、育てる環境造りに四苦八苦されているのではないでしょうか?私もその一人ですが、低床に敷き詰めるソイル、濾過装置、水質管理等々、アクアリュウム初心者にとっては、難しいことばかりです。

その一つに、水槽の水について、ご紹介します。我が家の飲料水は、浄水器(タカギ)を使用していますが、毎週の水換えに、この浄水器を使用しています。30cmキュブ水槽で深さ約5cmの水換えを温度を合わせて定期的に行う。この時、必ずペーハー値を測定し急激な変動を見逃さないこと。

そんな中、Web上で紹介された方法にひと手間かけて成功した事例をご紹介します。まず 、何より注目すべきは、水質管理をいかに簡単に維持できるかにかかっています。私の方法が全て旨くいくとは思いませんが、成功事例として記録に残しておきたい思います。

次に水槽内の環境についてですが、水槽内に何にも入れないと書かれているサイトがありますが、私の場合は、海老の隠れ場所、流木等を配置しております。

先日、稚エビが誕生しアクアリストとしては、最高の喜びを味わうことができました。大きさ数ミリの小さな身体に似合わず水槽の中を飛び回る姿は、なんとも愛らしくペットとしては、申し分ない存在です。

まとめ

ポイント1 水換えには、浄水器の水が手軽で便利、温度合わせも浄水器任せ!

ポイント2 稚エビが誕生したら水換えは、一時ストップ、足し水も慎重にペーハーを確認のこと

ポイント3 餌やりは、親エビと同じものを与えることとし、特に特別なことは、しないこと。

等々、簡単なことですが、基本動作を忘れないことが大切ですね〜

今回は、稚エビの数が少なかったこともあり、元気で大きく育つのか気がかりな毎日です。写真は、30cmキューブ水槽ですが、苔が発生してしまっていて、お見苦しい点をお許し下さい。機会を見つけて成長する姿をご紹介したいと思います。

それでは、又・・・

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