日本国内でまさかの銃による暗殺事件が発生しました。過去にもこのような蛮行がなかったわけではありませんが、元総理大臣の安倍晋三氏がその標的になったことは、非常に残念です。TV報道の画面を見ると警備の甘さが素人の私でも見て取れます。
結果でしか判断できませんが、予測できなかったのでしょうか?
犯人の怪しげな行動を警備担当の誰もが見落としたとは考え難いのですが、結果的にこのような取り返しのつかない事態が発生した事に日本中の誰もが悲しみを覚えたのではないでしょうか?
世界中の要人が日本の損失と言っているのは、その人が亡くなってはじめてわかることかもしれませんが、罪をおかした者に、そのことをわからせる術はなかったのでしょうか?
後悔先に立たず・・・ ですね!
人間の思想信条が自由であることは、誰もがわかることですが、世界中で発生している宗教戦争に終止符を打つ時が来るのでしょうか?改めて宗教に関わる蛮行が世界のいたる所で発生している事に悲しみを感じます。
ご冥福をお祈り申し上げます~